KAITEKI経営

三菱ケミカルホールディングス サステナビリティを指標とする経営

戸谷圭子

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Case Center Japan

化学業界国内最大手の三菱ケミカルホールディングス(以下、MCHC)は、2005年に三菱化学と三菱ウェルファーマ(現 田辺三菱製薬)の共同持ち株会社として設立された。その後も事業会社の統合を経て、現在は素材分野、機能商品分野、ヘルスケア分野の3分野で事業を展開している。地球規模での環境・社会問題が山積するなか、これを解決し、社会・地球の持続可能な発展に取り組むため、小林喜光(現 MCHC取締役会長)はSustainability、Health、Comfortの3つを価値基準とした「KAITEKI」というコンセプトを打ち出した。「KAITEKI経営」は、そのコンセプトを実現する指標として開発された3つの軸:MOE(経営学軸)、MOT(技術経営軸)、MOS(サスティナビリティ軸)に時間軸を加えた4つ基軸をつかって企業価値を高めていくという経営手法である。このケースでは、化学業界の構造と各社の戦略を理解した上で「KAITEKI経営」を様々な角度から分析し、さらにKAITEKIコンセプトを全社に浸透させるための施策について提案する。

出版日
2020/10
業種
素材
医療・医薬品
領域
経営・戦略
マーケティング
企業倫理・CSR
ボリューム
22ページ
コンテンツID
CCJB-OTR-18064-01
ケースの種類
分析ケース/フィールド・リサーチ/実名ケース/実在ケース
言語
日本語