東日本大震災 -復興と教育と-
- ケース
東日本大震災後、福島県の山間部にあるやまびこ町(仮称)では、風評被害と人口減少が続いていた。町唯一の高校では、町役場と復興支援のエキスパート組織である一般社団法人福島復興デザインラボの支援を受け、地域課題を題材とする探究学習に取り組んでいた。探究担当の酒井教諭は、生徒に答えを与えず、失敗から学ぶ時間を守る「伴走型教育」を実践してきた。その成果として、生徒たちは地域への理解と愛着を深めていく。しかし卒業生への聞き取りから、町への愛着が帰郷、結婚、出産への期待と結びつき、若者の選択を狭めかねないことが見えてくる。町に提出する次年度の教育計画提案を一週間後に控え、デザインラボ代表の熊谷は、地域の持続可能性と若者の自己実現を両立させる次年度プログラムのあり方を模索していた。
- 出版日
- 2026/09
- 業種
- その他
- 領域
- その他の領域
- ボリューム
- 10ページ
- コンテンツID
- CCJB-OTR-26003-01
- オリジナルID
- 26003
- ケースの種類
- 意思決定ケース/フィールドリサーチ/仮名ケース/実在ケース
- 言語
- 日本語
- カラー
- 製本の場合、モノクロ印刷での納品となります。