みさき投資とサンゲツ
- ケース
日本の企業文化は、伝統的に株主よりも従業員やサプライヤーなどのステークホルダーの利益を優先してきた。日本政府は、数十年に及ぶ経済低迷を経て、コーポレート・ガバナンスの改善や株主とのエンゲージメントのインセンティブ向上に向けた取り組みを開始した。ミサキキャピタルは、2013年に設立された投資先企業と建設的にエンゲージメントし、経営陣に業務・財務面でのアドバイスを提供することで、株主価値の向上を目指す戦略を掲げている。本ケースでは、昨今の改革を踏まえた日本株の魅力を考察すること、ミサキキャピタルの投資手法を評価することを受講生に問いかける。