バンドリング

Adam Brandenburger Vijay Krishna

  • ケース
HBP

ソフトウェアビジネスにおける最近の動向は、企業が製品やサービスをバンドルして提供する理由のいくつかを示唆している。ひとつは、マイクロソフトがアプリケーション・ソフトをオペレーティング・システムにバンドルすることで実現したように、市場力を活用する機会である。バンドルするもう一つの理由は、ソフトウェア・スイートの出現や、ブロードライン・プレーヤー(マイクロソフト、ロータス、ボーランド・ワードパーフェクト)へのシフトが示すように、範囲の経済性である。しかし、バンドルにはまだ続きがあるようだ。個々のソフトウェア・プログラムは、スイートに加えて提供され続けており、スイートの価格は、個別のプログラムの合計価格よりも大幅に割り引かれている。

出版日
1991/03
改訂日
1995-04-01
領域
経営・戦略
マーケティング
交渉
ボリューム
3ページ
コンテンツID
CCJB-HBS-123J08
オリジナルID
123J08
ケースの種類
Translated Case
言語
日本語
翻訳
English
カラー
製本の場合、モノクロ印刷での納品となります。

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