ダヴ: ブランドの進化

John Deighton

  • ケース
HBI

このケースは、ユニリーバがダヴをマスターブランドに選定し、ブランドの機能性から、ある見解を示すようなブランドへと進化させていった過程を検証する。ダヴは、当初の浴用石けんカテゴリーだけでなく、いくつもの部門に参入してポートフォリオを拡大していくことになった。その開発の過程で、ブランドチームは、美容業界の型にはまった表現に、新たな目を向けていくことになる。その結果として生まれたリアルビューティー・キャンペーンは、議論を巻き起こすものであった。キャンペーンが広がるにつれ、ユニリーバはインターネットを活用し始め、そこでの議論展開をまとめる上で、とりわけユーチューブのようなソーシャル・ネットワーク・メディアを使っていくことになる。

出版日
2007/10
改訂日
2008/03
業種
食品・家庭用品
領域
マーケティング
ボリューム
13ページ
コンテンツID
CCJB-HBS-14015-02
オリジナルID
9-515-J01
ケースの種類
意思決定ケース/フィールド・リサーチ/実名ケース/実在ケース
言語
日本語
翻訳
English
カラー
製本の場合、モノクロ印刷での納品となります。