ナイキのソーシャルメディア戦略

Mikolaj Jan Piskorski Ryan Johnson

  • ケース
HBP

2004年にソーシャルメディアとネットワーキングの実験を開始して以来、ナイキは従来の広告費を削減し続けてきた。しかし、それはマーケティング予算の総額を減らしたのではなく、代わりとなる新しいメディアを通じた「非伝統的」な広告に重点的に取り組むことを選んだのであった。その際、チームは消費者とより緊密な関係を育むため、オンライン・コミュニティの構築をしようとした。2012年までにナイキは製品と体験を結びつけるというソーシャルメディア戦略を追及することを明言した。この戦略的飛躍が最終的な収益にどう影響するかは、すぐに明らかになることだろう。

出版日
2012/04
改訂日
2014/03
業種
食品・家庭用品
領域
経営・戦略
ボリューム
24ページ
コンテンツID
CCJB-HBS-15017-01
オリジナルID
9-716-J02
ケースの種類
意思決定ケース/出版物・公開情報/実名ケース/実在ケース
言語
日本語
翻訳
English
カラー
製本の場合、モノクロ印刷での納品となります。