米国公文教育研究会

Gary W. Loveman Tsunehiko Yanagihara

  • ケース
HBP

クマン・エデュケーショナル・インスティテュートUSAの副社長は、成功した日本の教育サービスのコンセプトをアメリカに移すというプレッシャーに直面していた。公文は、子供たちに算数を教えることに特化した放課後の補習教育センターで、営利を目的としている。日本で大成功したモデルである公文は、過去5年間で大きな成果を上げてきたが、米国では10年経っても黒字化には至ってなかった。創業者はこれまでの成果に満足しておらず、さらなる成長を望んでいる。今後の日本本社との会議を踏まえ、副社長は、公文を成長させるためのポジショニング、マーケティング、フランチャイズ化のための潜在的な戦略を検討する。

出版日
1993/09
改訂日
1996-01-01
領域
サービス経営
ボリューム
22ページ
コンテンツID
CCJB-HBS-607J09
オリジナルID
607J09
ケースの種類
Case
言語
日本語
翻訳
English
カラー
製本の場合、モノクロ印刷での納品となります。