インテル 2006:グラフィックスの 課題に立ち向かう
- ケース
20年半にわたるPCハードウェア産業の進化を検証している。IBMパーソナルコンピュータのオープンアーキテクチャ設計に続き、急速なクローンの出現により、業界では高いレベルの標準化とモジュール化が進められ、価値は競争のレベルと各レベルでのコンポーネントの代替能力に応じてバリューチェーンに沿って分配された。ハードウェア側では、マイクロプロセッサとグラフィックス・プロセッサ・ユニット(GPU)という2つのコンポーネント・セグメントが、最終的にチェーンの中で最も価値の高い部分となった。GPU事業は、Nvidia, Inc.とATI Technologies(ATI)との二重独占状態に陥っていた。マイクロプロセッサセグメントはインテルが独占していたが、Advanced Micro Devices(AMD)は一貫してインテル側にとって思わしくない存在だった。グラフィックス機能が1枚のシリコン上でマイクロプロセッサと統合されるようになるという見通しを述べている。AMDはATIの買収を発表したばかりで、インテルのCEOであるポール・オッテリーニ氏はどうすべきかという問題に直面している。Nvidiaを買収するべきなのか、それとも独自の内部グラフィックスの取り組みを続けるべきなのか、それとも一部の顧客の意見に耳を傾けて、物事を分離しておくべきなのか。
- 出版日
- 2007/06
- 改訂日
- 2009/04
- 領域
- 経営・戦略
- ボリューム
- 25ページ
- コンテンツID
- CCJB-HBS-619J12
- オリジナルID
- 619J12
- ケースの種類
- Case
- 言語
- 日本語
- 翻訳
- English
- カラー
- 製本の場合、モノクロ印刷での納品となります。