見ているのに、見えていない

育児と仕事の狭間で

鶴ケ谷典俊

  • ケース
Case Center Japan

共働き夫婦の誠と朋希は、2歳と0歳の子どもを育てながら生活している。誠は職場復帰、朋希は育休中だが、2人育児の負担は想像以上に大きく、互いに疲弊していく。支援者や上司は異変に気づきながらも踏み込めず、家庭内の沈黙が深まる。制度や支援が「あるのに届かない」状況の中で、見過ごされる声と、日常に埋もれた危機を描くケース。

出版日
2025/05
業種
その他
領域
組織行動・人的資源管理
ボリューム
2ページ
コンテンツID
CCJB-OTR-25002-01
オリジナルID
25002-01
ケースの種類
意思決定ケース/一般経験則/仮名ケース/架空ケース
言語
日本語
カラー
製本の場合、モノクロ印刷での納品となります。