ケース登録の概要
日本ケースセンターでは、教育および研修を目的としたケースの販売・流通・紹介の支援をしています。 お手持ちの「ケース/ティーチングノート」を有償・無償にて販売・流通することを希望するアカウントの皆様から、ケース等の登録を受け付けています。
何を登録できるのでしょうか?
教育用に開発された ケースやティーチングノートを登録できます。 既に他組織で販売・流通しているものも登録可能です。 (ただし、センターが不適切と判断した場合には、登録をお断りすることがあります。)
誰が登録できるのでしょうか?
著作権者または著作権の管理受託者で、日本ケースセンターのアカウントであればケースを登録できます。なお、日本ケースセンターへのアカウント登録は無料です。 ⇒アカウント制度について
登録する前にしておくことは?
- ケース内で取り扱った企業・個人から、ケース公開について必要な承諾を得て下さい。
- ケース作成のために使用した参考資料について、必要に応じて使用許可を取得し、出典をケース内に明記して下さい。
- ティーチングノートの作成・登録は任意ですが、できる限りケースと一緒に作成し、ご登録ください。
- ケースは、実際に教育・研修の現場で、一度以上使用したものであることが望まれます。
ケースの著作権はどうなるのですか?
登録されたケースの著作権は、著作権者にそのまま帰属します。有償でケースやティーチングノートを販売する場合、登録者には、販売数に応じて著作権料をお支払いします。
登録の手続きはどのように進みますか?
次のプロセスに従って手続されます。
››各種フォーマットのダウンロードへ進む