日産自動車、2002年
- ケース
ルノーの取締副社長であったカルロス・ゴーンは、危機に瀕していた日産自動車の株式をルノーが1999年に38%取得した際に、同社のCOOに就任することになった。これは、ゴーンが日産をどのように再生したのかを描いたケースである。10年に渡り様々な失敗を繰り返した結果、士気が低下していた社員たちを、どのように活性化させ、企業再生に参加させていったのかを詳細に記述している。組織変革を成功させたものの、日産はグローバルな市場での新たなチャレンジに直面していた。
- 出版日
- 2002/10
- 改訂日
- 2006/02
- 業種
- 輸送機器
- 領域
- 経営・戦略
- 国際経営
- 組織行動・人的資源管理
- ボリューム
- 25ページ
- コンテンツID
- CCJB-HBS-80045-02
- オリジナルID
- 9-308-J01
- ケースの種類
- 意思決定ケース/フィールド・リサーチ/実名ケース/実在ケース
- 言語
- 日本語
- 翻訳
- English
- カラー
- 製本の場合、モノクロ印刷での納品となります。