スターバックス

Mary M. Crossan Ariff Kachra

  • ケース
Ivey

スターバックスは、マクドナルドへのコーヒー供給、店舗数拡大、ブランド力活用での他商品への参入などの選択肢があるなかで、今後の成長に企業の持つコアコンピテンシをどのように生かして行くべきかの課題に直面している。ケースは、スターバックスが持つコンピテンシーがその価値創造の連鎖のなかで、どこにあるか、また、それを様々な選択肢の中で、どのように生かして行くべきかなどを考えさせる。さらに、この企業の成長を支えるものは何かを検討する。スターバックスはすべての店舗を自社で開店しており、資金需要が大きい。投資家は、今後もそれまで同様の驚異的な成長が続くことを期待している。ブランド力を他に活かし成長を継続すると同時に、それにより、ブランド自体が価値が低下しないように、うまく舵取りをしなければならない。

出版日
1998/05
改訂日
2017/05
業種
サービス
領域
経営・戦略
マーケティング
ボリューム
26ページ
コンテンツID
CCJB-IVE-60005-02
オリジナルID
9A98MJ06
ケースの種類
意思決定ケース/フィールド・リサーチ/実名(一部仮名)ケース/実在ケース
言語
日本語
翻訳
English
カラー
製本の場合、モノクロ印刷での納品となります。