東日本大震災(B): ファーストリテイリンググループの対応
- サプリ
2011年3月11日、東日本大震災が起きたわずか数時間後、ファーストリテイリンググループ代表取締役会長兼社長の柳井正は、オフィスの近くにあるレストランで寿司を食べていた。彼は、各店舗のマネジャーがこの危機のさなかでも何をすべきか各自で決定を下せることに自信を持っていた。未決定事項としては、津波の被害にあったユニクロの店舗を再開するかどうか、店舗の明かりを消すようにという政府の決定に従うかどうか、そして、被災地に暖かい衣料品を配布することであった。
- 出版日
- 2012/11
- 改訂日
- 2013/07
- 業種
- 食品・家庭用品
- 卸売・小売
- 領域
- 経営・戦略
- ボリューム
- 11ページ
- コンテンツID
- CCJB-HBS-13045-01
- オリジナルID
- 9-714-J08
- ケースの種類
- 意思決定ケース/フィールド・リサーチ/実名ケース/実在ケース
- 言語
- 日本語
- 翻訳
- English
- カラー
- 製本の場合、モノクロ印刷での納品となります。
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