東日本大震災(C): 石巻港湾病院の対応
- サプリ
夕闇が迫る2011年3月11日、石巻港湾病院は、4階建ての病院の1階部分と2階の一部が3回の津波により破壊され、難を逃れた103人の職員と162人の患者および家族が、3階と4階に身を寄せあっていた。津波で病院の食料や薬、設備もほとんどが海に押し流され、物資の大部分が保管されていた1階倉庫の鍵もなくなってしまった。患者や職員は暖房も電気もない状態で取り残され、ほんのわずかな食料で、その夜から数日間を持ちこたえなければならなかった。
- 出版日
- 2013/01
- 業種
- 医療・医薬品
- 領域
- 経営・戦略
- ボリューム
- 12ページ
- コンテンツID
- CCJB-HBS-13046-01
- オリジナルID
- 9-714-J09
- ケースの種類
- 意思決定ケース/フィールド・リサーチ/実名ケース/実在ケース
- 言語
- 日本語
- 翻訳
- English
- カラー
- 製本の場合、モノクロ印刷での納品となります。
関連ケース
-
¥ 1,595
¥ 1,111
-
¥ 1,287
¥ 1,056
-
¥ 1,287
¥ 1,056
-
¥ 1,287
¥ 1,056